縄文時代へタイムスリップ!?~特別史跡 三内丸山遺跡(青森県青森市)
「あおもりの地酒アンバサダー」のゆっけです。「三内丸山遺跡」という名前を見て「教科書で見たことがある!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
三内丸山(さんないまるやま)遺跡は、青森市にある日本最大級の縄文時代の集落跡で、
今から約5900年前~4200年前に定住生活が営まれていた集落跡です。
まず驚くのは広さ!最大級とあって本当に広い!
そして見どころの1つ、「大型堀立建物跡(地面に穴を掘って柱を建てて造った建物の跡)」と、復元された大型堀立建物は、想像していたよりも大きい!
古代にロマンを感じつつ、はるか昔の祖先から、今の自分に繋がっているんだなぁと思うと、とても感慨深かったです。
他にも竪穴式住居など見どころがたくさん!
ミュージアムでは土器や装具などの出土品も見学可能で、多くの出土品に驚きました!
お時間のある方は、ボランティアガイドさんに案内していただくのもおすすめです!
青森駅・新青森駅・青森空港、どちらからも30分程度で行ける縄文時代の世界。
是非、タイムスリップしてみてください♪
■三内丸山遺跡・縄文時遊館
〒038-0031 青森県青森市三内字丸山305
TEL.017-766-8282
観覧料
一般/410円(330円)
高校生・大学生等/200円(160円)
中学生以下/無料
※( )は20名以上の団体
※特別展の観覧料は別途
見学時間
AM9:00~PM5:00
(入場は閉館の30分前まで)
※GW中と6/1~9/30はPM6:00まで開館
休館日
毎月第4月曜日
(祝日の場合は翌日)、
12月30日~1月1日
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